東京は中華

恙なくプレゼンは終了し、夕食へ。
やはり東京に来たら中華です(我が家ではそういうことになっております)。
お伺いしたのは宿泊先にもほど近い赤坂 四川飯店さん。

8月中はオーダーバイキングをしているとのことで、当然そちらを。
まずは前菜。

茄子とオクラ(おつきだし)

棒々鶏胡麻だれがいい。

雲片肉。豚肉とタレの相性が抜群。


やはりこれは頼んじゃいますね。フカヒレの姿煮。

海鮮ものへ。

大海老のチリソース。四川飯店でエビチリを抜くことはあり得ません。

海鮮のもう1品は、ホタテの胡椒豆豉炒め。うまい。


こちらは子供達用の鶏そば。

肉へ。

黒酢酢豚。四川ではありませんが。

回鍋肉。かなり濃いめの味付け。

いよいよ〆のご飯もの系へと。

こちらの海鮮煮込みを、揚げワンタンにかけて

海鮮おこげ。これまた四川ではないですが、嫁の希望で。ワンタンというのがいい。

これは絶対に外せません。陳麻婆豆腐。花山椒の鮮烈な痺れと豆板醤の辛みでご飯が進みます。辛いのに、食後は口の中がすっきりした感じになります。これはやみつきになりそう。

〆は汁なし担々麺。肉味噌を絡めていただきます。
さすがに満腹でデザートは無理。

お酒はビールを中瓶でいただいたあとは、甕だし紹興酒を3合ほど。
途中で陳さんが挨拶に来てくださり、本当に満足いたしました。
やっぱり東京は中華だな。