1ヶ月

gourmandise2008-10-11

我が家の娘が無事1ヶ月を迎えましたので、嫁のお疲れ様もかねてお祝いをしました。
本日は久しぶりにシェ松尾の惣菜を中心にセレクトしたメニュー。

  • おつまみに豚レバーのペースト, ハモンイベリコ(の切れ端), ウォッシュチーズ, フェタチーズのオリーブ漬
  • 前菜はホロホロ鶏のテリーヌ
  • メイン1が鴨胸肉のロースト オレンジのソース
  • メイン2がイベリコ豚のプラム煮
  • パンはビゴ
  • お祝いにシャンパンは欠かせませんので、まずはシャンパンから。今日のために用意したのはKrug NVです。長男が産まれたときも1本あけましたので、今回もKrugにしました。
    赤はChambolle-Musigny 2004 Lou Dumontです。これは娘の名前の響きに近いのと女の子ということでセレクト。
     
    先ずKrugから。泡の細かさがさすがですが、本当のシャンパンのポテンシャルは開けたてではなく、しばらく開かせてからです。時間がたつほどにアロマが複雑化していきます。特に杏のアロマを強く感じますが、正確な表現ができません。
    次のChambolle-Musignyですが、この1本は開けたときからChambolleらしい深い苔生した香りがグラスに充満します。村名ですがすばらしいできです。仲田さんのワインはクルティエを含め今のところ外れがありません。お値段も手頃ですし、これからも是非頑張って頂きたく思います。
    ワインのすばらしさを堪能させていただきました。