too good to drink

久しぶりに家でワインを飲みたくなったので1本開けました。
先日も開けたBourgogne Pino Noir 2005 Domaine Mongeard-Nugneretです。
やはり明らかに若く、抜栓直後は酸が主張しすぎてぴりぴりします。が、2時間ほどたつと少し落ち着きがでて、ヴィンテージの良さからか広域以上の味わいの片鱗が見えるような気がします。
ただ、これがmaturationするまではおいておけないですし(スペースの問題が・・・)、いざ飲み頃になったら広域とはいえヴィンテージの良さからお高くなっちゃうのでしょうね。
となると、やはり良すぎるヴィンテージ品は庶民向けではないです。
私個人としても2001とか2003のヴィンテージは良くないけど、今ちょうどいい感じといったワインの方が好みです。
 
夕食は連子鯛のアクアパッツァとトマトソースパスタでした。